道元禅師の三心の教えが食を扱う者の心得です!|調理師学校で学んだこと②

その昔、調理師学校に通っていた頃に和食の文化の中で曹洞宗の開祖の道元禅師のことを詳しく学びました!

道元禅師の教えの中でも三心と言われる者は料理や食を扱う者の心得として説かれています。

三心とは喜心、老心、大心の三つです!

喜心とは・・・
料理をすること自体を楽しむことです。私自身はお客様が食べてくださる姿を思い浮かべるととても楽しくてたまりません。

 

老心とは・・・
食べる人のことを思いやる心です。私の中では老心がもっとも大事だと思います。
食べる人の好みはどんなかな?男女年齢で好みは変わらないかな?アレルギーはないかな?疲れているなら塩分を少し濃く。普段は塩分を薄くして健康や体の調子に合わせた料理になっているかな?などなどいろいろな想像をしながら調理をしております。

 

大心とは・・・
とらわれず大きな心で料理に取り組む心です。多少の失敗や突発的な事項は発生した時にも焦らずにおおらかな心持ちで挑むことで結果的には全てがうまくいくものですよね。

 

この三心以外にも素晴らしい教えをたくさんされている道元禅師を尊敬してやみません!

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