弥五郎どん弁当の“牛めし”へのこだわり
鹿児島黒牛へのこだわり
和牛オリンピックで日本一になった鹿児島黒牛のみを使用!鹿児島黒牛はきめ細かな美しい霜降りとまろやかなコク、うま味が特徴です。お肉博士1級保持者が厳選し食べやすい薄さにカットしてご提供します。
タレ(煮汁)へのこだわり
九州でも有数の産地である曽於産のゆずを使用!苦みが少なく風味豊かなゆずに皮部分を使用し鹿児島独特の甘いしょうゆをベースにしたタレで時間をかけて甘辛く煮込みごはんとの相性がぴったりです。また、ゆずの酵素が働くことで和牛をさらに柔らかくします。
米へのこだわり
鹿児島県・宮崎県産の米を使用! 粘り気や香りのバランスが良く、さらに弾力があるあっさりした米はタレの味を引き立てます。柔らかめにたいているので時間がたっても美味しさを保てます!
岩川八幡神社の“弥五郎どん祭り”の紹介
弥五郎どん祭りの由来
毎年11月3日に900年の伝統を持つ県下三大祭りの一つ「弥五郎どん祭り」(写真:© K.P.V.B)が行われます。弥五郎どんは、高さ4m85cmの大男です。25反の梅染めの衣をまとい、ギョロリとした目に太い眉、2本の刀を腰に携えた姿は勇壮です。隼人族の首領や六代の天皇に仕えた武内宿弥などの説があります。弥五郎どんは豊作や人々を守ってくださる神様として地域の方々の尊敬と親しみを持たれています。
岩川八幡神社
万寿2年(1025年)に山城国(京都)の石清水八幡宮より勧請されました。大正3年(1914)に現地(岩川小学校隣)へ移転しました。鹿児島県指定無形民俗文化財に指定され、県下三大祭の弥五郎どん祭りが盛大に行われます。